お知らせINFORMATION

エスカレーターのはなし(ゆうゆう下井草館)

2017/06/30

エスカレーターのはなし(ゆうゆう下井草館)

 駅やデパートなどのエスカレーターに乗る時、みなさんはどちら側に立ちますか?

そうです。東京は「左側に立って」急ぐ方のために「右側を空け」てますよね。

でもご存知のように大阪に行くと違うんです。「右側に立って」「左側を空ける」んです。

 なぜこんな奇妙なことがおきているんでしょうか。他の国ではどうなっているのでしょう?

 外国ですが、アメリカやカナダ、ヨーロッパ、中国や韓国では「大阪方式」です。つまり「右側に立って」「左側を空け」ているんです。ヨーロッパなどに行って「東京方式」(「左側に立つ」)でいると振り返ってにらまれたりします。

どうも「大阪方式」(右に立つ)が世界標準のようですね。

 研究者によると、これは自動車の通行と関係があるようです。日本では「車は左通行で、追い越し車線は右側」ですが、例外はありますが海外では「車は右通行で、追い越し車線は左側」です。エスカレータもこれと同じなのではないかというのです。

 日本では、東京だけでなく多くの都道府県でも「左側に立つ」習慣です。ちなみに京都は左右が混在しています。新幹線京都駅は「左側」、京阪電車は「右側」というように。

 大阪は「万国博覧会」開催時に、エスカレーターの乗り方マナーとして「右側に立って乗る」ように宣伝したからという説なのです。つまり「東京方式」は世界標準から相当遅れているということなのだそうです。

 いささかややこしい話になりましたが、要すれば「郷に入れば郷に従え」ということでしょうが、そもそも、エスカレーターをかけ上がったり、かけ下りたりするのはとても危険ですよね。

歳と共にご自身の体力に合わせた行動がなにより肝心ということでしょうか。

 ゆうゆう下井草館についてのお問合せ先: 

                03(3396)8882

一覧に戻る