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縁日と屋台(ゆうゆう下井草館)

2017/08/10

縁日と屋台(ゆうゆう下井草館)

 鬼平犯科帳でおなじみの作家・池波正太郎氏は、小学生の頃、縁日の屋台に通い詰め、お好み焼き風の「どんど焼き」に入れこみ、弟子入りまで考え、屋台のオヤジさんに店を任せられるくらいの腕だったそうです。もっとも弟子入りは母親の猛反対でかなわなかったようですが。

 屋台と言えば縁日や盆踊り、お祭りですね。縁日に寺社の境内に所狭しと居並ぶ風景は、まさに日本人の心のふるさとといってもいいでしょう。醤油やソースの焼けたにおい、砂糖菓子の甘い香り、ゲームに興ずる子供たちの声は、いやがうえにも縁日の雰囲気を盛り上げてくれますよね。

 ところで、縁日とは「結縁の日」です。仏様や神様が現世に現れて、人々に特別の功徳を授けれくれる日ですから、屋台を楽しむのはお参りをしてからにしましょうね。

 さて、観音様の縁日には特別な「功徳日」というのがあって、これは7月10日です。この日にお参りすると「四万六千日」、およそ127年分の功徳にあずかれるのだそうです。来年は、是非是非お参りされることをおすすめします。

 最近は屋台の出し物も少し、変わってきているようですが、普段ひっそりした町に突然わき出すあの賑わいは相変わらずのようで、お祭り好きな日本人の血が騒ぎはじめるのは変わっていないようで安心しました。

 ゆうゆう下井草館では、来る9月29日(金曜日)「ゆうゆう館まつり」を開催します。ゆうゆう館でも、お祭り好きの血を騒がせてみてはいかがでしょうか!

お問合せ先:ゆうゆう下井草館 ☎03(3396)8882

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