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日劇の閉鎖で思うこと(ゆうゆう高井戸東館)

2018/02/22

日劇の閉鎖で思うこと(ゆうゆう高井戸東館)

「日劇が閉鎖」とのこと、その報道で必ず「ウェスタン・カーニバルを開催していた日劇」と取り上げられていた。確かに、初代?の日劇で、ウェスタン・カーニバルは昭和33年の第一回から昭和52年の第57回まで開催された。昭和56年に初代日劇は閉鎖、再開発後の「有楽町マリオン」内にはショーの舞台は存在せず、三つの映画館が出来たが、今回の報道は、映画館のみとなっていた「2代目日劇」が閉鎖されるということであって、厳密にいえば、今回の閉鎖報道でウェスタン・カーニバルとの関連をことさら強調するのはおかしい。

それはさておき、ウェスタン・カーニバルと聞けばゆうゆう館の利用者の中で懐かしく思う人もいると思うが、第一回目は筆者も高校2年の時で、出演者の年代も近く(坂本九、飯田久彦は同学年)身近なものであった。また、丸の内線の池袋から西銀座が開通したのが昭和32年で、日劇のあった有楽町、西銀座界隈が注目され、賑わい始めた時期でもあった。フランク永井の「有楽町で逢いましょう」は昭和32年、「西銀座駅前」は同33年の歌である。因みに、高速道路の建設で外堀が埋め立てられ数寄屋橋が無くなったのもこのころであり、数寄屋橋が何処にあったか知らない人がほとんどになったようだ。

問い合わせ先:ゆうゆう高井戸東館
杉並区高井戸東3-14-9
電話 03-3304-9573

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