一年の計は元旦にあり(ちょっと早いですが…)|NPO法人さらプロジェクト

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  1. 一年の計は元旦にあり(ちょっと早いですが…)

一年の計は元旦にあり(ちょっと早いですが…)

皆さん、こんにちは

今年から、さらプロジェクトの監事を務めております山梨です。どうぞ宜しくお願い致します。

早いもので、もう12月。町ではクリスマスソングが聞こえるようになり、今年も残すところあとひと月を切りました。皆さんはどのようにお過ごしでしょうか?

 

この一年を振り返って、「今年はこれができたな、あれはできなかったな。来年はこんなことをしたいな。」とあれこれと考えられている方も多いのではないでしょうか。私はどちらかというと一年を振り返って次の年の目標を決めたりすることは苦手でした。皆さんの中には元旦に「今年はこんな年にするぞ。こんなことをしよう。」とその年の目標を立て、抱負を語り合うご家庭もあるかと思います。私の生まれ育った家庭ではそうしたことは全くありませんでしたので、結婚して妻からお正月に「今年の目標は決めたの?」に聞かれ「???」、「だって一年の計は元旦にありというでしょ?」と言われ「………」となったことがあります。

 

目標や計画を立てること自体が苦手なわけではありません。例えば、旅行の前には、旅先の名物料理や名産品や名所などを事前にネットで調べて、到着した日のお昼はここに行って、午後はここでこれを見て、夜はこのお店でご飯を食べてという具合に割と綿密に計画を立てるのですが、どうも一年でいつ何をしようかということを考えることは得意ではないようです。会社で働いていた時には、翌年度の事業計画を立てたり、その進捗状況を確認して計画を修正したりするような仕事ばかりしていたのですが、自分のことになると全くできないというのも変な話ですよね。

 

そんな私ですが、ようやく「今年はこれをやるぞ!」と「今年の目標」を立てるようになりました。やはり60代後半に入り、これから先の限られた時間の中では「できる時にやりたいことをやらないと!」という気持ちになったことが大きいかと思います。当たり前の話ですが年齢を重ねれば体力面・健康面でだんだんできないことも増えてきます。そう考えると、「これだけはやりたいということを計画的にやっていかないと、やりたいことができないまま終わってしまうことになるのだろうな。」という気持ちになったのだと思います。

 

ただ、「一年の計」初心者が、いきなり難しい目標を立てて、綿密な計画を考えてもとても実行できるわけではないと思いましたので、少し頑張れば達成できるような目標をいくつか決めてみました。目標を一つだけにすると、「何としても達成しなければ!」と無理をしたり、うまくいかなかった時にがっかりしたりしますので、あえて一つには絞りませんでした。また、期限も定めませんでした。今年の目標も「これができたらよいな。」という感じであくまでゆる~い目標・計画でした。若い時は挑戦的な難しい目標を立てて、自分の力を伸ばしていくということが必要なのかもしれませんが、この歳になるとそういう目標よりは、自分の人生をなるべく豊かにするためにやることを決めておこうという感じの目標の方が良いように思ったのです。一応、「今年やりたいな。」と思っていたことのいくつかはちゃんと達成することができて、大きな目標の達成に向けて少しずつではありますが、あゆみを進めることができたと思います。来年についても「これはやりたいな、ここには行きたいな。」という目標ができ、「何月くらいにやろうかな、何月に行こうかな。」とちょっと具体的な計画もできてきています。「一年の計」初心者としてはこのくらいが良いのだろうと思います。

 

目標や計画を立てるのが苦手な皆さん、あまりきっちり期限を決めないで、目標を一つに絞らずに、「できたら良いな。」くらいのゆる~い姿勢で臨むと意外と目標・計画を立てて実現できるようになるのではないでしょうか。ご参考になれば幸いです。

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